肌の調子が悪いときのケアは「保湿と睡眠」

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肌の調子が悪いなと思ったら、とにかく保湿しましょう。肌が荒れているときは何もつけないほうがいいと思いがちですが、そういう時こそ実は保護が必要です。荒れている肌は角質層に傷が付き、肌バリアがうまく機能できていない状態です。


肌の中の水分をつなぎ止めるセラミドなどが足りず、常に肌が乾燥してしまう傾向にあります。そんな時は保湿成分(セラミドやヒアルロン酸)の入った美容液が有効です。

さらに、油分(シアバターやオリーブ油など)で油膜を張りましょう。できれば、美白やピーリングなどのお手入れもすべてやめて、保湿のみに重点を置いてください。

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Beauty Sleepは最高の美容液

そして、何よりも効果テキメンの史上最強の美容液があります。それは「睡眠」です。今「なーんだ」と思われた方、甘く見てはいけません。英語では「Beauty Sleep」という言葉があるぐらい、美容において欠かせないものです。

ある大手化粧品メーカーの皮膚科学研究所のデータによると、5時間くらいしか寝ない人と8時間寝る人とでは、角質層の水分量は2倍、保湿力2.5倍の差があり、キメの細やかさバリア回復力も倍以上の差が出るそうです。

確かに、肌の生まれ変わりは夜、寝ている間に起こります。血液は、日常生活の活動を助けるために、昼間は脳に集まっていますが、夜眠っている間には、昼間と比べ数倍の量が肌や内臓に行きわたって酸素や栄養を配ります。

1日でも徹夜をすると、角質層の水分量は3分の2にまで渡り、バリア回復力は10%も落ちるそう。

「メイクしたまま寝ちゃったから今日は肌の調子が悪い」なんて言葉をよく耳にしますが、メイクは数時間落とすのが遅くなっても肌に浸透するわけではないので、本当は寝不足のほうが大きな原因だと思います(ずっとメイクをしたままでいると、油分が酸化して肌トラブルにつながるのは事実ですが・・)。

睡眠中は、老化の最大の原因である活性酸素の発生も抑えられ、若返りホルモンといわれているヒト成長ホルモンが分泌されます。肌のためには、最低でも1日6時間の睡眠を心がけましょう。ここぞという時には、念入りなお手入れより、さっさと早くなる方が効果的です。

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